31日まである月の覚え方
2022/03/28
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1ヶ月は、30日ある月と31日ある月がありますよね。
「今月は30日までだっけ?31日までだっけ?」とわからなくなったとき、
どちらなのかすぐにわかる方法をご紹介したいと思います。とても簡単です。
まず左手を握ってグーにします。
そして、人差し指の骨がでっぱった部分を「1月」とします。
次に、人差し指と中指の間のくぼみを「2月」、
中指の骨の出っ張った部分を「3月」、
中指の骨と薬指の骨の間のくぼみを「4月」、
薬指の骨の出っ張った部分を「5月」…というふうに数えていきます。
骨の出っ張った部分を「山」とし、骨と骨の間のくぼみは「谷」として、
山➡谷➡山➡谷・・・と数えていくんです。
この、骨の出っ張った「山」の部分が31日の月で、
骨と骨の間の「谷」の部分が30日の月です。
2月は28日までしかないのでそこだけ例外ですが…
1つ注意していただきたいのは、小指の骨まで到達したら、
折り返す際、もう一度小指の山の部分から数えなければならないというところです。
7月も8月も31日まであるので、これを忘れて数えると8月以降の分がズレてしまいます。
人によっては「それぐらい知ってるよ!」と、思われるかもしれませんが…