窓のサッシやカーテンがかびてしまうこともある「結露」。
寒い朝には結露が発生してしまいがちですが、
どのようにしたら発生を抑える事ができるのでしょうか?
1.室内を換気
結露が発生するのは、冷たい外気によって冷えた窓に、室内で発生した水蒸気が触れるためです。
室内の湿度が高く、窓の温度が低いとより結露しやすくなってしまいます。
その為、室内の湿度を下げる為にも部屋の換気を行うと効果的だそうです。
2.家具、観葉植物を置く位置の見直し
家具は壁から少し離して配置することで、空気の通り道が出来ます。
また、観葉植物や花瓶からは常に水蒸気が出ているため、
結露が気になる場合には、窓際に置かないようにした方が良いそうです。
3.市販の結露対策グッズを購入する
市販されている結露防止シートや給水テープを使用するのも良いと思います。
100均などでも販売されていて手に入れやすく、かわいい柄のものが多いので窓の飾り付けにもなります。
4.住宅設備を見直す
窓を2重サッシにしたり、壁の断熱材を検討したりするなど、
住宅そのものの断熱性を上げるという方法もあります。
結露には毎年悩まされているので、
少しでも結露を減らすことが出来れば良いなと思います。
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