電気代の高騰など、今は殆どの家がLEDの電球を使っていると思います。
昔は蛍光色と白熱色の2つで分けられていました。今回LEDの「照明の色」
について、ご紹介します。ライトの色は、電球色・温白色・昼白色・昼光色があり
それぞれ使い分けることで、快適な暮らしが出来ると思います。
〇電球色
1番温かみのある色です。
寝室、和室、トイレなど、くつろいでリラックスできるような場所に適しています。
〇温白色
落ち着きのある、明るい色です。
電球色と昼白色の間のような色で、様々な用途に使えます。
リビングはもちろん、ダイニングや洗面脱衣、クローゼットなど、
家族団らんの場所や服選びなどにも適した色です。
〇昼白色
太陽の明るさに最も近い自然な光の色です。
はっきりとした色の把握が出来るので、調理をするキッチンや、
メイクをする洗面台、服を選ぶ場所などに適しています。
〇昼光色
他の色に比べて、白っぽく、青みがかったもっとも明るい色です。
青みがかった光は脳を覚醒させる効果もあると言われているため、
長時間作業するスペースや、勉強部屋、デスクなどに適しています。
最近では一番使われることが多い色です。
このように、暮らし方や用途によって、適した電球の色は異なります。
どの様な場所に明るさが欲しいのか?検討して選びましょう!
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