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今日はお金の話しです。
最近のニュースで、円安ドル高と輸入材の高騰で日本経済が荒れています。
円安とはどういったことなのか?おさらいすると、
ドルの買う金額が高く買えるのか?安く買えるのか?という事です。
例えば、
①1ドル買うのに100円で買えるとします。2ドル買うのに200円となる。
②1ドル買うのに130円、2ドル買うのに260円となります。
どちらが円安でしょう?答えは②です。何故なら、
1ドル買うのに円で安く買えれば買えるほど、円の価値が高いと言えるからです。
大げさに言えば、1ドル10円で買えれば、10ドル買うのに100円で済みます。
反対に、1ドル買うのに1000円掛るとしたら、
10ドル買うのに10,000円も払わなければ買うことが出来ません。
円安の今では、投資家は円が安いうちに、どんどんドル買いに走っています。
逆に円高の時にドルを買った人は、
価値の高いドルを円に換えることで儲けを出そうとしている人もいます。
話し外れましたが、こういった事態は直ぐに解決するものではなく、
しばらくは続くことが予想されます。
物価の金額は上がり、それが当たり前の生活となるまで厳しくなると思いますが、
ウクライナの命には代えることが出来ない生活や、子供たちの未来を考えると、
私たちはどんなに恵まれているのか考えを改めなければなりません。
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