2026年までに小切手・手形が廃止
2024/01/15
キャッシュレス三和建設静岡清水区馬走電子化
企業間の取引で、現金(お金)の代わりに使われるのが、小切手や手形です。
その小切手や手形が、2026年をめどに廃止されるそうです。
・代金を手形で受け取った場合、実際にお金が支払われるまでかなりの日数がかかるため、
中小企業などの小さい企業は資金繰りが苦しくなってしまう。
・小切手や手形は紙でできているため、紙代、印刷代、郵送代、などの費用がかかるほか、
紛失のリスクがある。
などが理由だそうです。
たしかにこれだけデジタル化が進んでいるのに、紙の小切手や手形は
時代遅れな気がします(^^;)
弊社はもともと支払に約束手形は使っていません。
小切手も、昔はよく使っていましたが今はほとんどパソコン上で振込で払うようになりました。
なのであまり影響はないのかなと思います。
個人的には、昔高校で何度も習った「小切手」「手形」が無くなってしまうのは、
ちょっと寂しい気もします。
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