わたしの家には娘がいるためひな祭の３月３日前にはお雛様人形

 

を飾りを行います。また、吊るし雛も飾っているので、本格的です。

 

ひな祭りは日本の伝統的な行事の一つで、主に3月3日に行われます。

 

別名を「桃の節句（もものせっく）」とも言われ特に家庭でのお祝

 

いが一般的です。ひな祭りの特徴は、ひな人形と呼ばれるお雛様を

 

飾ることです。ひな人形は、天皇や皇后をはじめとする貴族の衣装を

 

身に着けた人形で、通常、段（だん）と呼ばれる台の上に飾られます。

 

段には、天皇・皇后の他にも、侍や宮廷女官などの人形が配置されます。

 

また、桃の花や雛菓子も飾られ、お祝いの雰囲気を盛り上げます。この

 

ひな人形は、いつからいつまで出しておくのか？また、娘が何歳まで

 

出しておくべきなのか分かりません。一般的にはどうでしょう？本来は、

 

お雛様や飾り付は、3月3日までに飾り、3月4日以降はできるだけ早く

 

片付けるのが一般的ですだそうです。日本の伝統的な習慣では、ひな

 

祭りの後に雛人形を長く飾り続けることは避けられます。我が家では

 

長く飾りつけをすると、嫁にいけないなどよく母が言っていました。

 

早めに片付けることで縁起を担げることや、痛まないように保存でき

 

るなど、できるだけ早めに片付けるのがいいようですね！

 

 

では、何歳まで飾るのが普通なのか？ひな祭りの飾り付けやお雛様

 

を飾る年齢については、特に厳密な決まりがあるわけでは無いようで、

 

地域によったり家庭によって一般的には以下のような考え方があります。

 

①成人式を迎えるまで・・・成人式は、20歳になることを祝う日本の

 

伝統的な行事であり、それを迎えるまでがひな祭りの飾り付けの期間

 

とされることがあります。

 

②学生時代を終えるまで・・・・一部の家庭では、大学進学や社会人に

 

なるまで、ひな祭りの飾り付けを続けることもあります。

 

お祝い事なので、まずは子供の成長を祝う事、幸せを願う事。

 

この気持ちが一番大切です。楽しいお祝いにしたいですね！！