事情があって、自宅を長期間空けることがあります。

 

そんな時にやっておきたいことを紹介したいと思います。

 

木造住宅は、木が呼吸をしてくれるため、骨鉄骨住宅よりは、

 

まだ良いのではないかと思いますが、日本は湿気がある国ですので、注意が必要です。

 

まずはトイレです。トイレの水が乾燥すると、下水の匂いが上がってきてしまいます。

 

ですので、通常の水位より少し多めに水を入れ、その上にサランラップで蓋をしておくと、

 

水で蓋をされるため、下水の匂いが上がってこなくなります。

 

洗面やお風呂、キッキンも水を貯めなくても、サランラップをしておくのが良いでしょう。

 

 

次に部屋です。

 

できるだけ、換気をし、湿気をなくすことが重要となります。

 

過度に湿気が多いと、家が痛みシロアリが住みやすくなり

 

良い事は何もありません。

 

誰かに管理をしていただき、窓を開け、換気をしてもらえれば1番ですが、

 

なかなかそうもいかない場合にはどうしたら良いでしょうか？

　

常に中の空気と外の空気を入れ替える、

 

「第1種換気」を稼働させていくことで、何もしないより

 

は変わってきます。しかし、この時に、電気代がかかる覚悟をしなければなりません。

そこで私の1番のオススメは、現在ドラッグストアなどに置いてある「湿気取りパック」です。

 

これをいろいろな部屋に設置するだけでだいぶ変わるはずです。

 

そんな工夫をするのも良いですね。

 

 

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