私達、三和建設ではペットと暮らす家を得意と
し、人とペットの共存で、ストレスのない住宅
を手掛けています。ペットの中でも、特にワン
ちゃんと暮らす人で、尚、その愛情が深ければ
深いほど身体活動量が高く健康だとい言います。
これは、国立環境研究所の谷口優氏と東京都健康長
寿医療センター研究所の池内朋子氏による論文が、
「PLOS One」に11月27日掲載されました。
近年、犬の飼い主は健康状態が良好な人が多いと
する研究結果が複数報告されてきている中、谷口
氏らも既に、犬と暮らす高齢者は身体機能が高い
ことや、フレイル(虚弱)や死亡に至るリスクが
低いことを報告しています。 また、犬と暮らす
高齢者の中でも、散歩などの運動習慣がある人
において認知症の発症リスクが低くなること
も報告しています。しかし、なぜ犬と暮らす
人の中で、運動習慣に差が生じるのかにつ
いては不明でした。
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