素材感で表現する男前インテリアの「プレゼンハウス®」
1970/01/01
プレゼンハウス®
LIXILメンバーズコンテスト2021新築部門で敢闘賞を頂いたプレゼンハウス®です。
住まう人の個性を雄弁に語る外観と、暮らす人の心地よさをもたらすインテリア。どちらにも同じレンガを用いた“男前スタイル”の家が誕生しました。縦空間の広がりや変化をもたらす「多層空間®」で、暮らしやすさとデザイン性を両立する新たな「プレゼンハウス®」は、細部の素材使いにも注目のスタイリッシュな一棟です。
壁にレンガやコンクリート調のクロスを用いたインダストリアルデザインのダウンフロアリビングは、人気のヴィンテージ調の家具や小物がベストマッチ。一方で、玄関から水回り、キッチンと回遊できる、主婦目線の動線や、家族の繋がりを考慮した吹き抜けや階段の位置など、多くの注文住宅を手掛けてきた三和建設のノウハウをふんだんに盛り込みました。
三和建設が提案するプレゼンハウス®の新たなカタチです。
白とチャコールブラウンでスマート感を強調した外観のデザイン。アクセントに用いたレンガは室内にも。インナーバルコニーの格子でプライバシーにも配慮
リビングは床面を30cmほど下げることで、人が集まるスペースにメリハリをつけた。ステップ部分や窓辺のシェルフに腰掛けることもできる
ダイニング上部の吹き抜けは、LDKに開放感をもたらすと同時に、1階と2階を繋ぐ空間。冷暖房効率のよい全熱交換型換気システムが標準仕様で家中が快適に。
ダイニングにはパーケットフローリングを採用。木材の濃淡が生み出す寄木模様がおしゃれ。
洗面にはサブウェイタイルを用いて、男前スタイルに清潔感をプラス
寝室には、外壁、リビングと同じレンガを用いて、家全体のデザインに統一感を
1階のみならず、子ども部屋まで、家中のドアやクローゼットの建具は、レザー調で統一
玄関ホールのレンガ使いは、外観からそのまま続くもの。アイアンフレームの小窓をアクセントに。
| 清水区 | S様邸 |
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内・外観とも、インダストリアルスタイルに仕上げました。ダウンフロアリビングは、私たちが得意とする、目線の変化を豊かに、心地よくする「多層空間®」の特徴のひとつです。
