そろそろ衣替えの時期が来ました。
いつもスーツは家で洗えないのでドライ
クリーニングして冬用に入れ換えるのですが、
戻ってきてもいつも臭い。この理由は、衣類
に付着したタンパク質汚れや溶剤管理が悪い
ことやカビが発生していることが原因らしい。
せっかくクリーニング屋に出して汚れが落ちて
綺麗になってもくさいのは嫌なのは私だけでは
無いと思います。独特のオイル臭い理由
①タンパク質・・・ドライクリーニングは、素材
や染料に優しい洗濯方法ですが、全ての汚れを
取り除くことは出来ず、たんぱく質は落としづ
らい汚れの一つ。皮脂や汗などもこれらに含ま
れるので、私は追加料金を払って汗抜き
コースを選ぶのですが、それでもオイル臭い。
②溶剤の管理・・・ドライクリーニングで使用され
る溶剤は再利用される。何度か使用したドライクリ
ーニングの溶剤は専門業者に回収され、専用の処理
方法によって再利用されることがあります。
この時の濾過のやり方や、カートリッジなどで溶液
に不純物が含まれていると臭いも付く。高いクリー
ニング屋はこの溶液が綺麗だという事をアピール
しているところもあるがそれでも臭い。
③乾燥不十分・・・・ドライクリーニングの溶剤が
衣服に残ると、化学的な匂いがすることがあるとい
う。溶剤が残ってしまう原因としては、まさに乾
燥不足が挙げられます。乾燥が不十分な状態で衣
服を取り出すと、溶剤が蒸発せずに衣服に残って
しまうのです。ですので、朝出して夕方出来上が
るというクリーニング屋と、1週間かかるという
クリーニング屋があるのとの違いがここにあるの
ではないでしょうか!!
いずれにしても、ドライクリーニングはオイル臭い
いいクリーニング屋を今も探しているのですが、
一番は洗えるスーツなのかもしれませんね!
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