1970/01/01
注文住宅
閑静な住宅街の一画。近くには公園もあり、子育て中の家族にはまさに理想的。ただ、南側と西側の隣家が接近していたため、日中の採光が心配だったお施主様。
そんな懸念を払拭したのが、ご主人が設計担当者と何度も検討を重ねたトップライト。最も効果的な位置や数を入念に打合せ。開放感ある吹き抜けとの相乗効果で、奥さまも納得の明るいリビングになりました。
「希望を最大限実現してくれる建設会社さんだと聞いていたので、思っていることはすべて相談しました」とS様。
家づくりの途中から、「もっと木を取り入れたくなった」とご主人。リビングには無垢材、キッチンには、長時間立っていても疲れにくいという、凹凸のあるスプーンカットの床材を使用しました。リビングの壁の一部にも木板を使うなど、快適性と憧れのカントリー調が同居したマイホームとなりました。
清水区 | S様邸 |
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自然素材をふんだんに使いたいという、お施主様の希望を伺うところからスタートしました。床の無垢材や塗り壁で、まだ小さなお子さんにも優しい家になりました。